【PowerApps】CountRows関数の使い方

目次

CountRows関数の基本的な使い方

まずCountRows関数とは

テーブルのレコード数をカウントする関数です。

構文

CountRows(テーブル)

簡単な使用例

テーブルのレコード数をカウント

↓こちらのリストで試してみます。

テキストラベル「count-record」の「Text」コントロールに下記コードを入力すると、レコード数が表示されます。

CountRows(カウントテスト)

フィルタリングするには

filter関数と組み合わせることで、条件を指定し、レコード数を表示することができます。

ステータスが【出勤】となっているレコードの数を表示してみます。
下記コードのようにFilter関数を組み合わせて表示しております。

CountRows(Filter(カウントテスト,ステータス.Value=”出勤”))

CountRows関数を使用して予約状況を把握してみた

Formsで予約システムを作った際、リストに書き込まれた予約状況をアプリに表示するのにCountRows関数を使用しています。

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管理人

2000年生まれの23才/男/高卒
派遣で車のパーツを製造する企業のDX推進課に勤めています。
極めたい事は魚釣り。フリーランスになりたいのでどなたかおPowerAppsのお仕事ください。保有資格:LPICレベル1/Azure Fundamentals/Azure Solutions Architect Expert(LPICとAzureは業務で使用したことないです。。。)
使える言語:HTML/CSS/JavaScript(jQuery)
こちらに連絡ください。。→info@power-magic.jp

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