【ハンズオン】一括登録用のCSV 出力アプリを作ろう!!③-sharepointに項目を登録しよう-

前回は、データを保管する箱をsharepointで準備していきました。
まだの方はそちらからお読みください。

目次

sharepointに項目を追加していこう!

上の画像が今回のゴールイメージです。

今回は、メルカリShops用でアプリを設計しています。

1,タイトルを商品名に変更

リストを作成すると、デフォルトで「タイトル」が登録されています。
「タイトル」をクリックすると、「列の設定」が表示されます。
「列の設定」にカーソルを合わせると、「名前の変更」が表示されますのでクリック。
【タイトル】を【商品名】に変更します。

2,他の項目を追加

下記が今回追加していく項目です。

2023年2月時点では下記の項目が必須でした。

 商品画像名(ImageName)・商品名(ProductsName)・ 商品説明(Description)・ SKU1_在庫数(Stock)・販売価格(Price)・ 商品の状態(Condition)・ 配送方法(Shipping)・ 発送元の地域(ShippingArea)・発送までの日数(Days)・商品ステータス(Status)

[列の追加]をクリック、[テキスト]を選択し[次へ]

名前に商品画像名の[ImageName]を入力し保存。
[ImageName]をクリックし、編集を選択。
名前を[商品画像名]に変更。
※初めから[商品画像名]で作成すると、後々に使用するAutomateで扱いづらくなるため。詳しくは、Automateの記事で紹介致します。

同じ手順で、残りの項目を登録いていきます。

テキストを選択して登録する項目

  • 発送元の地域(ShippingArea)

複数行で登録する項目

  • 商品説明(Description)

数値で登録する項目

  • SKU1_在庫数(Stock)
  • 販売価格(Price)
  • 商品の状態(Condition)
  • 発送までの日数(Days)
  • 商品ステータス(Status)

下記のように登録できたら、今回はゴールです!
お疲れさまでした!!

次回予告

今回は、sharepointに項目を作成していきました。
項目を作成することでフォームで入力した内容が、リストに綺麗に入っていきます。
次回は、フォームをPowerAppsで作っていきます!

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管理人

2000年生まれの23才/男/高卒
派遣で車のパーツを製造する企業のDX推進課に勤めています。
極めたい事は魚釣り。フリーランスになりたいのでどなたかおPowerAppsのお仕事ください。保有資格:LPICレベル1/Azure Fundamentals/Azure Solutions Architect Expert(LPICとAzureは業務で使用したことないです。。。)
使える言語:HTML/CSS/JavaScript(jQuery)
こちらに連絡ください。。→info@power-magic.jp

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